製品情報>網代合板>種類(編み模様別)>市松
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杉柾(突板)市松網代
神代(突板)市松網代
チーク(突板)市松網代
黒部へぎ板市松網代
椹へぎ板市松網代
杉皮市松網代
桧柾(突板)市松網代
好み染市松網代(灯)
好み染市松網代(霧)
好み染市松網代(桜)※「画像なし」―網代の制作はできますが、現在掲載できる画像がありません。

市松文様
市松文様とは、2種類の色の正方形を互い違いに並べた文様のこと。江戸中期の人気歌舞伎役者・佐野川市松がこの文様の袴を衣装に用いて流行し、 以来「市松」と呼ばれるようになりました。それ以前は、敷瓦、石畳、小型のものを霰(あられ)などと呼んでいたようです。

市松網代
市松網代とは網代のうち市松模様に編まれたものを指します。
市松編みは網代の代表的な編み模様の一つ。文様の市松は正方形のみが並んだものですが、網代では長方形と正方形の組み合わせで表されます。
部屋と平行・直角に整然と模様が続く市松網代は静の印象を与えます。